29日 10月 2024
週末はもう11月。信じられない早さで毎日が過ぎていく。まだTシャツ短パンでのランニングが可能!!汗をかく。ランニング沿いのアサガオは今が一段と色が濃い。アサガオは長持ち。太陽の陽射しを浴びてますます輝く。花の「柄」どうしてこんな模様になるんだろう!!
28日 10月 2024
アケビの生産量は山形が日本一。小さい頃はアケビは父がキノコ採りの時に一緒に採って来て種だらけの実を食べそして皮はみそ炒め。これが苦かった。でも大人になってからはこの苦みが美味い。我が家の垣根のアケビは不作だった。
27日 10月 2024
お隣り上山市で英語教育活動アドバイザーとして活動されている森俊樹さんの英語での紙芝居に読み聞かせ・そしてウクレレ弾き語りでの歌など楽しいひと時の午後の図書館お話し会。森さんのやさしくリズミカルな英語の語りに子ども達やママ達が引き寄せられる。小学生の時2年間カナダで過ごされたという森さんの語り、声にみなさんがスーッと引き寄せられる。「定期的にやりたいね!!」と。わたしが担当させてもらっている土曜日午後のお話し会で実現できそうです。
26日 10月 2024
読書の秋。図書館はいろんなイベントが目白押し。高校生主催の「ビブリオバトル」は制限時間3分以内で読んでほしい本をプレゼンテーションし、お客さんがそれぞれのプレゼンテーションを聞いて投票していく。その後駆け足で読み聞かせ広場へ。仇やかな土曜日午後とあって次々に親子連れが座ってくれた。コーナーに並べてある大型絵本を見ただけで子ども達はわくわく!!「ママ!!見て見て!!いっぱーい!!」と。
25日 10月 2024
館内放送を聞きつけてやってきてくれた親子二組。女の子はさっそく本選び。まず手に取ったのは「ライオンのおふろ」にっこり笑顔で聞いてくれたあとは次から次へと読んでほしい絵本を指さし女の子と一緒に熱心に聞いてくれた。1歳にならない女の子はママと一緒に「ぴょーん」を楽しんでくれた。「とんとんとん」や「へんしんおばけ」「へんしんトンネル」そして「だるまさんが、、」シリーズなど定番人気シリーズを読みました。子ども達はもちろんのことママ達が熱心に聞いてくれました。
24日 10月 2024
大手町タワー、ホテルアマン東京レストランArvaでこの春から料理長をする教え子が仕事のためにやってきた。「お蕎麦が食べたい!」というので、この前「ポツンと一軒家」で取り上げられた南陽市萩にある「源三そば」にでかけた。ドクダミの天ぷらなど熱々の野菜の天ぷらと十割蕎麦を頂く。教え子が18歳の時「先生!!料理人になりたい!!」と言ってきて東京にお店を探しに一緒に行った。あれから27年、頼もしくそして頼もしい「料理人」になりました。
23日 10月 2024
この時期いつも届く天童産「紅玉」に酒田産「シャインマスカット」・・紅玉は最近スーパーではほとんど見かけない。酸味も強いが甘みも深い。貴重だ。そして去年に引き続き豊作だったという大粒ぶどうシャインマスカット。毎年甘みが強くなる。ほんとにごちそうさまです。
21日 10月 2024
山形「洗心庵」そして酒田「六た茶屋」での連続公演で今年の「読み聞かせライブ」としての公演は終了しました。その中で初披露したのが「へったれ長者」でした。私の父ちゃんから一緒の布団の中で聞いた「とんと昔」なんどもなんども聞いた話です。お決まりの爺さんとばあさんが出てきてそして隣の欲たかりばさまが出てくるお話。ちゃんと「山形のむかし話」として原作はあっても別に台本があるわけではないので毎日ランニングする中で空に向かって「ピーひょろーピーひょろー」とリハーサルしてました。酒田「六た茶屋」でお客様が撮ってくださいました。次回公演「きくちえつろう読み聞かせライブ第9弾」は来年は春です。
20日 10月 2024
酒田の歌姫白崎映美さんの「六た茶屋」での「きくちえつろう読み聞かせライブ第8弾”絵本と音のフアンタジー」盛況の中終了しました。映美さんが作ってきた「みんなの六た茶屋」が分かったような気がします。大人も子どもも「集う場所」の中でたっぷり読み聞かせ、そして朗読を伊藤萌さんのシンセサイザーに寄り添ってもらい気持ちよくお話しさせてもらいました。ゲストの小学6年生三瀧道人くんの読み聞かせはますます磨きがかかりさらに今日は「最上川舟歌」もサプライズで歌ってもらいました。ホームグランドの「洗心庵」とは全然違う空気感も感じ勉強になりました。熱心に温かく聞いてくださる皆様に感謝です。終演後まつぼっくりで炊いた釜戸ご飯での映美さんが握ったおにぎりに芋煮が沁みるほどうまかった!!みなさんありがとうございました。第9弾読み聞かせライブは来年春再度伊藤萌さんとお届けします。