武田亮・・・教え子シリーズ

今日は3時間も、我が教え子「武田亮」と話し込みました。・・「もっとがんばれ!!昼食会」

亮は、5,6年生で担任してから15年、間を空けることなくその成長を見て来ました。担任した初日、教室に入ったとたん「せんせいの時計、Gショック?」と話しかけて来たのが「亮」でした。あれから15年、どんな集まりにでもその中心に「亮」がいました。運動会では「組頭」

中学、高校、大学でも「野球部」のキャプテンとして、いつも「まとめ役」に徹して来ました。後輩や、もちろん同学年、先輩からも慕われ、担任、顧問からも信頼を受け、いつも先頭に立つ「亮」でした。その「亮」が、高校体育教師を目指しています。周りから受けた信頼や愛をどう子どもたちに返していくのか。その日が来るのを楽しみに待っています。