時々電話をくれる斉藤真翔君。サッカー少年。1,2年生を担任した時に毎朝ランドセルを下ろす前に私の横に来て、いろんなこといろんなことを話すのが日課でした。一人っ子の真翔は大人の中で育ったため、何か大人の会話がなりたった。1年半前、3年生になるときの担任発表の時、担任が私じゃなくなった時まなとは、体育館の中で頭をガクッと落とし「やっぱり」とつぶやいた。・・・私が担任を離れても、毎朝私の教室に寄ってから自分の教室に登って行った。そんなまなとの大好きなばばちゃんが亡くなった。火葬場に行くとき、初めて大泣きした、と聞いた。今日は、そんなまなとと久しぶりの再会。だいぶ大きくなっていて、いつもの元気なまなとだった。ちょっと安心!!・・・かわいい教え子は、いつまでもかわいい教え子!!
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