再びの大雪の中河北町谷地のどんがホールに行って来ました。外は大雪でしたが、どんがホールの中は大きなにぎわい。出店あり、ライブあり、あちこちで子ども達が遊ぶ姿がありのあったかあい雰囲気の会場でした。楽屋で待っていると「ピエロ、まだ?」といっぱい声が聞こえてきました。パントマイム、カラスのクロスケ達にバルーンマジック、そして読み聞かせと変わらぬ内容ですが、子ども達の雰囲気は全然違います。あちこちから集まる子ども達、家族連れ。保育園や幼稚園の子ども達は先生がいてまとめてくれたりするのですが、こういうイベントは子ども達が動き出してもあまり止める人もいません。でも、そこは、「保育士」や「教師」の経験が活かされ、どんな子ども達の動きや声にも楽しく対応できます。動き出す子ども達を仲間に入れ一緒に走り回ったりもします。みんなを巻き込んでしまいます。・・そして今回感じたのは、このイベントを支えるスタッフの皆さんです。高校生や中学生の皆さんがちゃんとこのイベントを楽しくしよう!と一緒に笑ってくれたり手をたたいてくれたり、歌ってくれたりしてくれたのでした。それが今日のイベントの大きな支えになりました。大雪の中の「どんがホール」のお祭り。お祭りの雰囲気が楽しく和やかに伝わるそんな楽しい時間でした。今日で、23か所、27公演が終了しました。さて、来年度の準備、新しいチラシ作りもいよいよ始めます!!
「ひなまつりプレイベント」心やさしい気配りをしていただいたスタッフの皆さんと。
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