アブラハヤ

私の絵本、「コンコン神社の銀のかぎ」の題材にもなっている“アブラハヤ”・・馬見ヶ崎川で簡単に捕まえられます。子ども達が「魚釣りしたーい!!」という声にこたえて、魚釣りはいろいろと準備があり難しいので、魚捕獲に!!魚とり網に「さば缶」を仕掛けて水底に沈めて2日。子ども達とそーっと水から網を揚げると、小さな“アブラハヤ”が10匹ほど。魚たちも春になりやっと動き出した。身近に生き物がいるのは楽しい。それも「魚」は特別の魅力、面白さがある。もう少し水がぬるむと大きい“アブラハヤ”

もかかってくるだろう。やっぱり女の子よりも男の子がワクワク。魚釣りは男の子の遊びかもしれない。・・・子ども達にいろんな遊びを教えてあげたい。