「お正月」「節分」「ひな祭り」「こいのぼり」・・・季節ごとの行事を追っていくと、1年なんて本当にあっと言う間です。「この前豆まきをしたと思ったら、、、」「この前お雛様を作ったと思ったら、、」こんな風に目の前のことをこなしていけば、次から次へと新しい季節の行事が迫ってきます。ででも、その行事の意味を子ども達に話していくとそれぞれに子ども達の健やかな成長を願ったものばかりです。・・・まもなく5月、「こいのぼり」です。子ども達は本物の鯉を見たことがありません。子ども達に聞くと、鯉は「海に泳いでいる」と言ってきます。なかなか本物の「鯉」を見せることはできませんが、「たくましく育つように!!」「風に向かって泳ぐこいのぼり」を思い出させ、「こいのぼり」を作っています。
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