主宰遠藤美恵子、「劇団宝島」・・私のパントマイムの師匠でもある遠藤美恵子がこの劇団を率いて20年になる。この山形で劇団を20年も続けていくのは大変なことだ。創立メンバーの子ども達は、もう20代後半にもなる。主宰遠藤美恵子の作、演出、出演。そしてその時代の子ども達の個性を引きだし”あて書き”の脚本を書いてきた。子ども達とともに作ってきた劇団。そして子ども達の両親をもスタッフに加え、素行錯誤、手作りで今に至っている。昨日今日と「劇団宝島」のホームグランドである”遊学館ホール”での公演。芝居はもちろん、ダンスパフオーマンスも加えての華やかな舞台だった。公演のあと、その創立メンバーが集まった。頼もしいスタッフ。「舞台を創っていくのは楽しい!!」「演じるのは楽しい」・・それは今も変わらない。
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