年間245日、一日300匹、年間10000匹の天然のアユ、イワナ、ヤマメを釣るという。日本一の川漁師”大場隆太郎”との出会いは、15年以上も前にさかのぼる。主宰遠藤美恵子率いる「パフオーマンスキッズ劇団宝島」のオーデイションだった。今も芝居を愛することは変わらないが、山形の自然、”川”を愛し、”魚”を愛し生きている。解禁日4月1日を前に、その”想い”を語ってくれた。山形は、日本でもトップクラスの”川魚”の生きる環境にあるという。それが今、ダムを造り、川岸をコンクリートで埋めているという。”自然”を、そして我々人間が生きていく環境のことも語ってくれた。間もなく出版する私の新作絵本「コンタがたいへんだ」は、コンタと”鮭”を愛する”カンスケさん”との交流を描いたものだ。何かそのカンスケさんとも通じるものも感じる。ぜひ「大場隆太郎」を検索してみてください。そして、山形の「魚」を味わってください。
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