福島からの避難者、避難家族を支援している会の代表をする「佐藤洋」さんから声をかけていただき「東日本と西日本の避難者交流会」に出席してきた。広島で活動している「ひろしま避難者の会」の代表の方のお話を含め、山形での避難者のグループ「りとる福島」の方たちとの情報交換会。山形市への避難者の方が「福島にもし帰ったら・・」という言葉から話を始められた。「もし」という言葉。「いつ福島に帰れるかわからない」という想いでの「もし」という言葉。・・山形の「借り上げ住宅支援」が1年伸びた。まだ、山形での生活の支援を受けられるという安心以上に、「福島へ帰る」とい「不安」や「悩み」そして「決断」が先延ばしになったに過ぎないことを実感。
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