埼玉県立近代美術館で開催されていた「にほんのえほん展」が終了しました。今日は最終日とあっていろんなお客様に来ていただきました。大学のサークルの後輩や、山形の鈴川小学校の教え子、そして、「絵本」や「子ども達との生活」等々、すべての原点だった東京は世田谷にある「烏山杉の子保育園」の園長先生(現理事長先生)ご家族に足を運んでいただきました。「烏山杉の子保育園」は、わたしが大学3年生の時に出会いました。あれから35年、今も子ども達との生活をおくっていること、そして絵本の読み聞かせや絵本作りの原点ともいえるのが「烏山杉の子保育園」でした。また、最終日とあって、出展されていた作家の方や絵手紙作家の方など、その出会いに感激しました。またどこかで、新作絵本の展示も含めてこんな機会があることを期待したいと思っています。
大宮で働く教え子の「今野桂介」君も来てくれました。
「にほんのえほん展」主催者の、ハートアートコミニュケーション高橋さん。このような機会を頂けたことに感謝します。
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