今朝の「河北新報」朝刊に、先週でかけた「石巻の子ども達への学習支援」の様子を、「石巻の学びの場 復活」と題して掲載していただきました。わたしや教え子達が子ども達へ寄り添う想いを書いていただきました。この記事を書いていただいた河北新報の松田記者は、2年前わたしの「ピエロとあそぼう」での保育園での公演の様子をいち早く取材に来ていただき、掲載していただきました。この記事がきっかけで、石巻の仮設に住むお母さんから連絡をいただき、仮設住宅での「ピエロとあそぼう」の公演や、のちの「学習支援」を始めるきっかけにもなりました。その後も、「ピエロとあそぼう」の仙台での公演や学習支援の様子を幾度となく取材していただきました。また、今私が向き合う福島の子ども達とのことも、松田記者自身の「コラム」として書いていただき、この「コラム」が、今も続ける福島の子ども達との生活の原動力ともなっています。あらためて、「新聞の力」を感じるとともに、これからの「励み」にもつながり、また「責任」をも感じるものにもなっています。・・・今回の記事は、「河北新報・ニュースサイト」でもご覧になれます。ぜひ!!
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