教え子が不慮の事故で亡くなって9年。3年生の時に担任した教え子は、4年生の時に隣の小学校に転校。たった1年間の担任だったが、家族は私がその1年間の教え子の様子を話すことで喜んでくれた。亡くなって1年は週一でお参りに行った。今もできるだけ1ヶ月に1回はお参りに行く。家族はたった9歳の子どもがなくなったことを、どんなに悲しんだろうと思うが、今は日常の生活、平常心の生活を感じさせる。あの日もすごい雪だった。今年も積雪30㎝超え、朝から雪かきに追われた。19歳の教え子は、どんな青年に成長していただろう。
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