年末に「コンタがたいへんだ」についての「書評」の依頼を受けました。すぐに頭に浮かびお願いできたのは、今から12年前、山形市立鈴川小学校でご一緒した「永見恵理子」先生。新人の永見先生とは隣のクラス、職員室では隣の机で仲良くさせていただいた先生。あれから12年、今は、山形の中心校「山形市立第一小学校」で中堅教員として活躍する国語の先生だ。「きつねの森」「コンコン神社の銀のかぎ」と前作も読んでいただいていて、新作の舞台にもなった遊佐の「箕輪鮭孵化場」にも行ったことがある先生だ。・・前2作も含めて「コンタ」の成長という視点で、その「書評」を的確に書いて頂いた。書評掲載のあと、前2作も含めた注文も相次いでいただいた。ぜひ、3作ともに読んでいただきたいと思います。
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