先日の山形大学医学部の学生達による「ぬいぐるみ病院」の様子を山形新聞に掲載していただいた。学生達に出会うまでは、「ぬいぐるみ病院っていったい何?」っていう感じだったが、サポートしてきて2年、その活動に触れ、学生達の目指すものが見えてきた。「診察ごっこを通して子ども達に医療を身近に感じてもらう」・・患者さんと医者、患者が子どもだったらお医者さんはドキドキの存在。たくさんの子ども達に触れ合うことによって、患者さんに寄り添った診察をしてもらいたいと思う。ぬいぐるみ病院は全国40の大学で行われている。来月、横浜でその学生達が集まったセミナーがある。そのセミナーで、子ども達のことや絵本、読み聞かせのことについて「講演」をさせてもらう。
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