先日の「河北新報」の「デスク日誌」というコラムに”一区切り”という題で掲載していただきました。”一区切り”というのは、約4年間続けてきた石巻の子ども達への「学習支援”チームプレデイ”」を今年度でひとまずピリオドをつけるということです。この記事を書いてくれたのは「河北新報」の松田博英記者。松田さんには山形支局にいるときに出会いました。「ピエロとあそぼう」の初公演の時は、とても興味を持ってくれて大きな記事にしてくれました。その後も学習支援を始める時、仙台でのピエロの初公演の時、石巻の仮設住宅でのピエロの公演の時など、節目節目で取材、新聞掲載していただきました。今回は、震災後来春で6年、それぞれの「自立」という意味をこめての「一区切り」です。支援する側される側から、もうお互いが当たり前の関係になった、ということでの「一区切り」です。
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